こりんごは、進研ゼミのチャレンジタッチで勉強を頑張れるようになりました!(^^)!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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うちの子たちは、小さい頃から進研ゼミにお世話になっています(^^)
しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>から<進研ゼミ小学講座>お子さま一人でも楽しく取り組める教材設計で、自ら学ぶ力が身につく!、
長女こみかんは中学講座、そして現在は<進研ゼミ高校講座>高校別×レベル別教材で効率的にテスト・入試対策ができる!を受講しています。
私は、子供たちの勉強方法に関して少しこだわりがありました。
それは、『紙と鉛筆と消しゴムで勉強させたい』ということです。
長女こみかんは、ずっとそれを通してきました。
今は、チャレンジイングリッシュだけはタブレットでやっていますが、
高校講座はテキストで勉強しています。
これからの人生、パソコンやタブレット、スマホなどを使うことが益々増えるでしょう。
だからこそ、子供のうちは…特に中学生くらいまでは、
紙に鉛筆で書いて、間違えたら消しゴムで消す、という勉強方法を続けてほしかったのです。
手の力を使い、脳へ信号を送り…という、昔ながらの勉強方法を続けてほしかったのです。
しかし、発達障害のあるこりんごには、それは難しいことでした。
学校の宿題だけでも大変で、1年生から2年生、3年生、4年生と学年が上がるにつれ、
宿題をやりおおせなくなりました。
書き取りも大変でした。
お手本を見ながら書き取り帳へ書いていく、という作業が、
苦痛で苦痛で耐えられない、という感じでした。
学校のプリントやドリルも大変でした。
計算も難しい。
簡単な足し算や引き算でも、計算機を使わない時は指を使っています。
そんなに大変な中でも、書き取りを半分にしていただいたりして頑張りました。
でも、書いても書いても、なかなか覚えられないんです。
本当に勉強時間が苦痛のようでした。
その頃、進研ゼミもテキストを使ったオリジナルタイプを受講していたので、
こりんごは理科と社会以外は手を付けず、国語と算数のテキストはやり残したままたまっていきました。
進研ゼミがそんなに負担なら退会しよう、と考えた時、
ずっと避けていた(笑)『チャレンジタッチ』を思い出したのです。
4年生の時でした。
担任の先生も、「最近では、デジタル教材を使う学校も出てきたから、そんな勉強方法でもいいと思うよ~!」と後押ししてくださいました。
そして、よく考えたら、3年生の時からやっていたチャレンジイングリッシュ(タブレットでやる)は、楽しそうにやっていたのです。
よく、タブレットを私に見せに来て「ママ、これ何て意味だと思う?」とか、「ママ、一緒に見る?」とか言って、楽しそうに見せてくれていたのです。
なので、チャレンジタッチなら楽しく勉強できるかな?と思いました。
ある日、私なりに考えてこりんごに「チャレンジタッチに変更する?」と聞くと、
最初は「いや。絶対いや!」
と言いました。
発達障害・自閉症スペクトラム障害の特徴の一つである『こだわり』が原因しているようでした。
まず、変更そのものを嫌う。
苦手とは言え、今まで自分が続けてきたテキスト形式を❝やめて❞チャレンジタッチに変更する、ということが絶対に嫌なのです。
チャレンジタッチが嫌な訳ではなく、やめて替える、ということが嫌だったのです。
そして、タッチにすると自分の頑張った事がテキストで残らない、ということも嫌なようでした。
スクールカウンセラーの先生にそのお話をすると、
『こりんごちゃんにとって、自分がやったことが形として残らず消えていく、というのは、頑張った事そのものが消えてなくなるように感じてしまうのでしょうね。』
とのことでした。
だから、テキスト形式でやっていた頃も、やり終えたテキストややり終えていないテキストを何年も何年も捨てられずにとっておいていました。
チャレンジタッチはタブレットなので、テキストのようには残りません。
それが嫌だったようなのです。
それでも、数ヶ月かけてこりんごと話をし、
テキスト形式からチャレンジタッチに替えることに決めたのでした。
こりんごは3年生の時からチャレンジイングリッシュをタッチのタブレットでやっていたので、チャレンジタッチの学習はそのタブレットを使ってやることができました。
チャレンジタッチをやれるようになると、こりんごは目を輝かせてタブレット端末を起動させ、国語も算数もやるようになりました!
国語も算数も、難しさはテキストと同じはずなのに、
なぜか自分から自主学習に取り組むようになりました。
6年生の今でも、漢字や計算は苦手ですが、
チャレンジタッチでは間違えると繰り返し解きなおして
100点になるまで頑張ることができます。
1回目は全問不正解のこともあります。
2問しか正解しない時もあります。
なので、解きなおしで30分くらいかかることもあります。
それでも、こりんごはちゃんと座ってやり続けます。
そして、こりんごの頑張りの内容が、進研ゼミから私のスマホにメールで届きます。
そして、スマホでこりんごに応援メッセージを書いて送信すると、
チャレンジタッチを立ち上げた時にこりんごが読めるようになっています。
とにかく、こりんごには、チャレンジタッチでの学習が合うようです!
子供たちそれぞれ、難しいこと、苦手なこと、興味のあることなど違うので一概には言えませんが、発達障害、学習障害で勉強が辛いお子さんの中には、
こりんごのようにチャレンジタッチなどのデジタル教材なら楽しく頑張れる子もいると思います。
私は、こりんごの様子しか分かりませんが、
チャレンジタッチはやってみる価値ありだと思います(*^^*)
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