メンタルクリニックから発達医療へ転院
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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こりんごの発達障害に気付いたのは昨年。
こりんごが小学校4年生だった9歳の時です。
幼稚園に入った頃から、お友達と同じように行動できなかったり、『早く〇〇する』とか『何時までに〇〇する』ということができず、
いつもお友達から文句や悪口言われていました。
小さな頃から、性格が強かったり激しかったりして、
地元の保健師さんにお世話になっていました。
年少さんの頃から通っていました。
その頃の事はまた詳しく書きますね(^-^)
年少さんからメンタルクリニックに通い、
私も母親として頑張ってきたつもりでしたが、
小学校に上がり、集団行動、勉強、宿題…と色々大変になる中で、
こりんごは様々なことに難しさを感じるようになったようでした。
学年が上がるにつれ、こりんごはもちろん成長しているのですが、
お友達と比べると成長が遅いようで、どんどん差が開いてしまいます。
そして、意地悪されることも多くなり、
とうとう4年生の2学期に不登校傾向になってしまいました。
そんな時、担任の先生から転院を勧められたのです。
とても悩みました。
こりんご自身が、メンタルクリニックの心理の先生を慕っていたので、本当に悩みました。
しかし、私は半年以上前からメンタルクリニックの指導に疑問を抱いていて、『このままでいいのかな…?』と悩んでいたので、思い切って転院を決めました。
担任の先生から勧められて転院した先は発達支援の医療センターでした。
そこでは、私も娘も先生と何度も何度もお話しし、
学校の先生もドクターや心理の先生とお話しして下さり、
心理の先生と遊んだり、IQの検査をしたりして、
現在1年と2か月になります。
こりんごは、自閉症スペクトラム障害と診断されました。
発達障害であることが分った時、私は涙が止まりませんでした。
私のお腹の中にいる時からの脳の障害であること。
今まで子育てをしながら『なんで?なんで?どうすれば?』と悩み続けていたことが、少し分った、ということ。
そして何より、今まではどうしたらいいのか分からなかった娘の言動の理由が分かり、この子に対してどうしてあげたらいいのかが分かってきたこと。
悲しい涙より前向きな涙の方が多かったのです。
今でも試行錯誤の毎日です。
こりんごは毎日暴れたり叫んだりします。
でもそれは、我が儘なんかじゃない。
こりんご自身が一番辛くて助けを求めていたんだ。
私は、娘に寄り添い、向き合い、時には離れ…
とにかく娘の良いところを伸ばしてあげられるように考えていこうと思います!
これは、今日こりんごが刺繍したものです@^^@
こりんごはお裁縫が大好きで、毎日刺繍したり編み物したりリカちゃんのお人形を作ったりしています(*^^*)
今朝はいつものごとく宿題を嫌がって暴れましたが(´艸`*)、
何とかお昼までに本読みと書き取りを終えて自由時間をGET(〃艸〃)
楽しそう刺繍していました@^^@
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