第2回・3回ソーシャルスキルトレーニング
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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12月くらいから、あまりにも調子が悪かったため、
12月と1月のソーシャルスキルトレーニングについてブログに書けませんでした。
なので、遅ればせながら今日書こうと思います!
12月21日に行われたSSTの内容です(^^)
友達と何かをしていて友達が失敗した時、どんな言葉をかけるか@^^@
どんな言葉をかけたらお友達が安心するか、
どんな言葉をかけられたら嬉しいか、
皆で考えて発表しました。
どんな『あったか言葉』があるか、
どう言ったら『ちくちく言葉』になってしまうか、
皆で発表し合った後、
今度は、二人組で行う『タオルでボールはこびリレー』と
皆で行う『つみつみ(積み積み)つみっちょ』で実践!
皆、お互いに励ましあって、応援して、上手にできました@^^@
帰りには、またこんなきれいな空が出迎えてくれました(*^^*)
次は1月18日のSSTです。
お友達が何人かで遊んでいるところへ仲間に入れてもらう方法を練習しました。
定型発達の子なら、こんなことは自然に普通にできると思いますが、
発達障害の子は苦手な場合が多いです。
うちの次女こりんごも、かなり苦手(^^;
仲間に入りたくても声をかけられず、入っていけず、
いつも皆の周りでジャンプジャンプしながら様子を伺っています。
お友達から『〇〇ちゃん、おいで~!一緒に遊ぼ~!』と誘われた時は嬉しそうに入っていけるのですが、自分からは難しいんです。
それで、通常級にいた頃は休み時間もお昼休みもお友達と遊べなかったようで、
『今日も一人で何にもしなかった』とか『1年生と遊んだ』とか言っていました。
今は支援級なので、支援級の小さい子たちが『〇〇ちゃん、〇〇ちゃん』と、こりんごの手を引っ張って遊びに誘ってくれるらしく、
こりんごは『私は低学年に人気!(^^)!』と喜んでいます@^^@
でも、これから先、いつも小さい子が周りにいるわけではありませんし、
中学に行けば小さい子は一人もいないので、
年の近いお友達にも自然に声をかけられるように、ソーシャルスキルトレーニングで練習を重ねて、学校で生かせるようになってほしいと思います!
こりんご、ファイト~ッ\(^o^)/