予定の変更が苦手‥‥発達障害の特徴④
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二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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こりんごは、予定していたことが変更になることを激しく拒否します。
それが、とても小さなことでも、学校行事でも、
臨機応変に対応することが難しいです。
例えば、運動会が雨で延期になった時。
「運動会は今日っ!!!ママ、学校に電話して!!!」
そう言って、しばらく暴れました。
家族で『〇〇日に出掛けよう』と決めていて、私が体調を崩していけなくなった時。
「行きたい、行きたい、行きたいっ!今日行くって約束した!」
と、ずっと言い続けます。
発達障害だと知らなかった時には、
「何で分かってくれないの?」と思ってしまいました。
でも、ただの我が儘ではないことが分り、
怒らず、解いて聞かせるように話して、
時間がかかっても娘が納得できるように努力するようになりました。
お風呂も大変です。
「今日は〇時からお風呂ね。」とか
「今日はご飯食べたらすぐお風呂ね。」と前もって伝えるのを忘れると、
お風呂の時間に「さ、お風呂に入るよ」と言っても、
「今日はお風呂に入る予定はない」との返事(;^_^A
自分で決めたタイムスケジュールと自分が実際にやり始めてからの時間がズレてしまった時も大変です。
タイムスケジュールを立て直したり、
早く終われる部分を頑張って時間短縮して調整したり、
ズレていても気にせずやり続けたり、ということが難しいです。
4時10分までに書き取りを終わる、って決めたら4時10分に終わらないといけない。
終わらなかった場合はカンシャクを起こす(;^_^A
そして、それ以降はできなくなってしまう…(^^;
例を書いていたらキリがありませんが、
とにかく、自分で思っていた予定と違うことは受け入れるのが難しい。
理由がどうであれ、柔軟に予定変更を受け入れることはできません。
なので、家庭の楽しい用事を事前に伝えておくことを躊躇してしまいます(^^;
〇月〇日に〇〇へ行こう、と言ってしまえば、
その日に万が一何かで行けなくなったら、こりんごが戸惑ってカンシャクを起こしてしまって大変ですし、可哀相なので…。
だから、当日『行ける』と確定してから「今日、〇〇へ行こう♪」と伝えます。
楽しいことなら、予定に無かったことでも受け入れられる場合が多いので。。。
しかし、予定の変更にも臨機応変に対応できるようになるよう、
少しずつトレーニングしていかなくては、と思います(^_^)
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