中学の発達支援級の先生と面談してきました!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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先日、中学の入学説明会と支援級の説明会があったのですが、
私は体調が悪くて行けなかったので、
後日、発達支援級の先生と面談をしてきました。
葉が黄色くなってきた銀杏と青空がきれいな日でした。
中学の支援級の先生に伺ったのは、このようなことです。
- 中学に入ってからの交流授業について
- 部活動について
- 3年生での通常級への移籍について
- 中学卒業後の進路について
①中学に入ってからの交流授業について
小学校では、国語・算数・社会以外は交流授業を受けていて通常級に通っているこりんごですが、できたら中学でも国語と数学以外は通常級で受けさせていただきたいと思い、相談してみました。
「それは可能だと思います」とのことでしたが、『だと思います』なので、はっきり決まったわけではありません。
例年では、学年全体の行事や学校行事等以外の通常の授業は交流ではなく、
支援級の子は支援級で受けているようなので、
本当に交流で通常級での授業を受けられるかどうかは入学してみないと分からないのかもしれません。
②部活動について
うちの娘たちの中学では、支援級の子はだいたい園芸部に入部していますが、
こりんごは吹奏楽部に入部したいと言っています。
それは、全く問題ないとのことでした。
③3年生での通常級への移籍
過去にも、2年の夏に通常級への移籍希望を出して、
市の職員さんとの面談等を経て、3年生で通常級へ移籍した子がいたそうです。
しかし、通常級と支援級とでは授業の進み具合などが違うので、
通常級へ入った後がとてもとても大変、とのことでした。
もし、こりんごが希望しているように、1年生から交流で通常級の授業(国語と数学以外)を受けることができたら、3年生で通常級に戻っても大変さが少しは軽くなるかな…と思いますが、まずは中学へ入ってから毎日朝から登校できて授業に参加できるか…が心配です(^^;
④中学卒業後の進路について
支援級ですと、やはり特別支援学校の高等部へ進むのが普通だそうです。
しかし、こりんごは行きたい高校がありまして…
その高校へ入って吹奏楽部に入ったり、小学生との交流授業をしたり(毎年5年生がその高校との交流授業をしています)するのが夢らしいのです。
その為には、3年生で通常級に戻ること、そして、休まず遅刻せず普通に登校すること、がやはり大事です。
また、中学卒業後に専門学校へ入学する、という選択肢もあります。
しかしこれは、お金がとてもかかりますし、中学時代に『休まない、遅刻しない』というのをとても厳しくみられるそうです。
こりんごは、中学に入学したら支援級の『自閉・情緒』のクラスに入ることが決まっています。
毎日元気に登校して、そのクラスをホームに元気に交流授業に通えるようになるといいな、と思います@^^@
中学入学まであと半年ありません。
中学は支援学級の人数が少ない(来年は全学年で3人だけ)なので、
もしかするとクラス分け(自閉・情緒クラスと知的クラス)で一人きりになり、
先生と1対1になってしまう可能性もあり心配な部分が多いですが、
とにかく安心して進学できるように、私も面談を繰り返して準備していきたいと思います。
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