次女、三者面談。来年度の支援級に向けて(^^)
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二人の女の子の子育てに奮闘中&ENJOY中の❝みかん❞です@^^@
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昨日、小学校の三者面談に行ってきました。
次女こりんごが、来年度の6年生で支援学級に在籍することになったので、
そのことについて色々お話しました。
まず、5年生でやりきれなかったドリルやプリント・テスト類。
これは、自宅へ持って帰ってもやらない(私が教えようとしても9割方断固拒否(^^;)ので、6年生になってから支援級の先生と一緒に少しずつやろう、ということになりました。
特に算数と国語(読解の前に読むことが苦手。漢字もなかなか覚えられません。)は苦手なので、家庭では暴れてしまうんです。
なので、家庭学習は進研ゼミのチャレンジタッチと、その時『やれる』と思えたことをやる、というふうに決めました。
次に、来年度各教科をどちら(支援級か通常級か)で受けるのか、決めました。
国語・算数:支援級
理科:通常級
社会:6年生になってみて通常級で受けたくなったら通常級
英語:通常級
体育・音楽・家庭科:通常級
図工:支援級
総合・道徳:通常級
このような感じで、こりんごの希望を聞いて決めました。
中学と違い、小学校では、支援級に在籍していても『交流』という形で通常級へ出かけていき、授業を受けることができるので、
こりんごのように今まで通常級だった子も無理なく寂しくなく学校生活を送ることができます(*^^*)
自分の基地は安心できる支援学級。
そして、そこから、元々の友達がいる通常級へ通う。
給食や朝の会・帰りの会は支援級。
運動会や学習発表会などの行事は、支援級の子も可能な限り自分の学年(通常級)へ入って頑張ります@^^@
5年生も途中から支援級に机と椅子を置かせていただいていた娘ですが、
4月からの学校生活は今までと変わりないものなのか、少し違うのか、
6年生になってからのお楽しみです@^^@
あと、支援級に入ってからの予定帳等を見せていただきました。
一般に売られている予定帳よりも大きく、保護者との連絡帳も兼ねています。
また、支援級ではA4サイズのファスナーバッグを使い、予定帳や学校からのお便りなどを全部入れて、子供が保護者に忘れず渡せるようにするのだそうです。
こりんごはいつもお便りを私に渡さず、私が勝手にランドセルから出すと
「勝手に出さないでっ!」と怒るので(^^;、
学校が用意してくれたバッグに一式入れてお母さんに渡す、というのが
こりんごの『当たり前』になったら助かるなぁ、と心から思います(*^^*)
これ⇑は、こりんごが自分で作ったお弁当です@^^@
こりんごの小学校では、各学期に1回、一年間に3回、
自分でお弁当を作る日があります。
低学年の頃は、卵を混ぜるとか、ご飯を入れるとか、簡単なことをお手伝いしてくれる程度でしたが、大きくなるにつれて自分で作るものが増え、
今回はほとんど自分で作ることができました!
出汁巻き卵も、私が少し手助けしただけで、ほぼ自分で作りました♪
こりんご、すごい!
6年生になっても頑張ろうね(^_-)-☆
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